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各支部紹介

熊本市支部

 熊本市支部は毎年、研究授業を4~5回行い、教材開発や授業力向上、そして社会科が大好きな子どもたちや先生が少しでも増えるよう活動しています。熊本市社会科研究会の会員は毎年50~60人程です。会員数を増やすために、授業づくり講座 「あっそうかの会」などの活動を行っています。

宇城市支部

 宇城支部は教科等研究会のメンバーを中心に、毎年、研究授業や巡検を行い、教員の授業力向上や社会科が好きな子どもたちを増やすために活動を行っています。宇城の教科等研究会の会員は毎年20人程です。今後は教科等研究会以外の会員数を増やすために、授業作りや社会科の理論等を学ぶための学習会を立ち上げる予定です。

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山鹿市支部

 山鹿支部は例年、研究授業を2~3回行い、授業力の向上や支部で掲げる「問い続ける」問題解決学習の充実を目指して活動を行っています。山鹿市の社会科研究会の会員は毎年10人程で、社会科の魅力、山鹿市の魅力をさらに発見し、発信していくための地域素材の教材開発にも力を入れています。

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人吉球磨市支部

 人吉球磨支部は毎年、2回の研究授業と夏季研修会を行い、地域素材を活かした教材開発や授業力向上のために活動しています。研究授業では、若手の先生が経験を積む機会として捉えたり、中学校の先生も参加し、小中の連携を図る機会としたりしています。会員は5名程度と少ない人数ですが、今後、会員数を増やすために、研究会をより充実させていく予定です。

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天草市支部

 天草支部は、令和2年度の「第58回熊本県小学校社会科研究大会天草大会」の開催に向けて、計画的・組織的に取り組みました。県小社研研究主題「持続可能な社会の創り手を育てる社会科学習」を受けて、天草のサブテーマ「社会への確かな理解を基に、よりよい社会を考え主体的に問題解決しようとする子供を育てる社会科学習」の実現を目指して、新学習指導要領の趣旨と県社研の取組の方向性を踏まえながら、4つの視点を設け、研究を進めてきました。

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上益城支部

 上益城支部は、上益城郡教科等研究会小学校社会部会員により構成され、毎年、30名程のメンバーで研究授業を中心とした研究を行っています。一昨年度は、県社研上益城大会を通して、本支部の実践を県内の先生方に紹介することができました。『誰もが取り組める社会科学習』を目指し、人の生き方に迫る学習、地域素材を生かした学習を進めているところです。

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芦北・水俣支部

 芦北・水俣支部は例年、研究授業、巡検や講演等を行い、地域教材の開発や授業力の向上に取り組んでいます。芦北・水俣地区の会員は教科等研究会の会員が中心で毎年10人程度です。また、支部研究会を立ち上げ、授業づくりや理論研究等についての勉強会を定期的に行っています。

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菊池支部

 菊池支部は菊池郡市教科等研究会(小学校社会科部会)のメンバーを中心に、授業研究と夏季研修会をとおして社会科教育の研究とその向上推進を図っています。昨年度は31名の会員が集まり、「熊本県小学校社会科研究大会菊池大会」に向けて指導案の検討や提案の準備を進めていきました。

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玉名支部

 玉名・荒尾の地には、世界遺産の万田坑や、国重要無形民俗文化財に指定された野原八幡宮の風流楽、江田船山古墳など、たくさんの重要な文化財、史跡等があります。正に「教材の宝庫」と言っても過言ではない環境の中で20名程の会員が不定期に集い、授業の検討会、教材開発を行い、日々の授業に臨んでいます。

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八代支部

 八代支部では,八代教育研究会における活動を中心として,授業研究会や現地研修会など,年に 4 回程度の研修を行っています。本支部の活動は,小学校社会科における教職員の指導力の向上をねらいとしており,ひいては社会科の学習 が 好きな子供たちを増やすとともに,研究主題にある「持続可能な社会の創り手」となる子供たちを育んでいくことを目指しています。

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